懸案になっていたNASの再構築作業が完了。
既に5年近く経過していたために、トラブルが起こる前に新しいハードウェアに移転＆容量もアップ。

数TBのデータ移行はけっこう時間がかかるもの。

ゆっくりと進むプログレスバーの％表示を眺めながらふと思う。

日々の活動とともに蓄積されるデジタルデータは今後ますます増えていくことは当然の流れだろうけれど、このデータは果たして活かされることがあるだろうか？というモヤモヤとした気分は膨らんでいく。

本当に必要なことなのだろうか？